ドイツ生活情報

ドイツでの旅行、生活に役立つ情報を発信しています。

【安価・節約】バルセロナ観光コース

サクラダファミリア

 

 

旅の目的

① 食い倒れ  安くて美味しいものが食べたい!

② 観光名所  かの有名なスポットを見に行きたい!

③ のんびり  ゆっくりまったりチルしたい!

 

旅程

4泊5日 初日と最終日は移動のみ

 

現地での移動手段

・空港への行き来はアエロバスを使用 (片道券€5.9)

・市内移動は電車バス共通回数券T-10 (1人使用のみ10回券€11.35)

・T-10を使い切った時は状況を見てT-Familiar検討 (複数人可8回券€10)

 

詳細な旅程

■ 1日目

自宅

↓ タクシー

デュッセルドルフ空港

↓ 飛行機

バルセロナエル・プラット空港

↓ バス(アエロバス)

スペイン広場

↓ 地下鉄 1回目

ホテル

↓ 徒歩

夕食

↓ 徒歩

ホテル 

 

■ 2日目

ホテル

↓ 地下鉄 2回目

ブケリア市場 朝食

↓ 徒歩

ランブラス通り 散策

↓ 地下鉄 3回目

サクラダファミリア 事前予約した時間に入場

↓ 地下鉄 4回目

カタルーニャ広場 El Corte Inglésで昼食と買い物

↓ 徒歩

ランブラス通り 再散策

↓ 地下鉄 5回目

ホテル スーパーで買った食料で夕食

 

■ 3日目

ホテル

↓ 地下鉄 6回目

XURRERIA TREBOL 朝食

↓ 徒歩

カサミラ、カサバトリョ 外観撮影

↓ 市バス 7回目

ミロ美術館

↓ 地下鉄 8回目 

Badalonaビーチ 昼食、のんびり

↓ 地下鉄 9回目

ホテル スーパーで買った食料で夕食

 

■ 4日目

ホテル

↓ 地下鉄 10回目

カタルーニャ広場 朝食

↓ 徒歩

ランブラス通り 再散策 昼食

↓ 地下鉄 11回目

ホテル 

↓ 地下鉄 12回目

カンプノウスタジアム サッカー観戦 夕食

↓ 地下鉄 13回目

ホテル

 

■ 5日目

ホテル

↓ 地下鉄 14回目

スペイン広場

↓ バス(アエロバス)

バルセロナエル・プラット空港 朝兼昼食

↓ 飛行機

デュッセルドルフ空港

↓ タクシー

自宅

 

アドバイス

Tipps【どの観光施設に入るか】

バルセロナはどの施設も入場料が高いです。さらに予約必須なので、スケジュールに縛られたドタバタ観光になりがちです。私の場合は、施設内の様子をネット検索し、実際に見たいかどうかを検討しました。サクラダファミリアとミロ美術館だけ入場することにし、カサミラやカサバトリョは入場せず外観を眺めるだけにしました。建築やデザインに造詣の深い人でなければ、それで十分だと思います。

 

Tipps【水分補給】

街のあちこちに小商店的なスーパーマーケット=Supermercadoがあります。そこで水を買って水分補給しましょう。ちなみに、やはり中心地ほど値段が高いです。郊外と比べると、同じ水でも€0.5~1.0と倍のばらつきがありました。

 

Tipps【現金は必要か】

観光目的であれば、ほぼ全ての場所でカード決済が可能です。例えばブケリア市場でも、ほぼすべての商店でカードが使える様子でした。私の場合、5日間の旅行で使った現金は1ユーロ硬貨×5枚だけでした。それ以外はすべてGoogle Payで決済しました。

 

Tipps【ブケリア市場】

ネット上で評判のいいレストランに行きましたが、かなり割高に感じました。雰囲気代金と割り切るなら良いのですが・・・。ブケリア市場おすすめの楽しみ方は、食べ歩きと写真撮影。本格的な食事は市場外のレストランをおすすめします。

 

Tipps【海】

浜辺で昼寝しに行きました。4月中旬、最高気温23℃、快晴の日に行きました。服装は薄手のTシャツとアンクルパンツ。浜風が予想外に冷たく、長時間じっとしていると体が冷え切ってしまいました。現地の人たちも海には入らず、日当たりのいいところで日光浴を楽しんでいました。

 

Tipps【電車、バス】

電車乗り放題のチケットなどもありますが、たいていのケースは回数券で十分です。バルセロナの町は観光地が密集しているため、意外と歩いて周れます。また、空港への往来はエアロバスがとっっても楽でおススメです。

 

Tipps【サッカー観戦】

FCバルセロナの試合チケットを、試合前日にオンライン購入しました(4月18日

vs. カディス)。この日のカンプノウ入場者数は6万人弱でした。その試合の重要度にもよりますが、不人気試合のチケットはかなり気軽に購入できます。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

この他にもデュッセルドルフ発の観光経験談を記録していくつもりです。

またご覧いただけますと幸いです。